
だんだん暑くなってきたけど、子連れでおでかけ行く時の暑さ対策って何かないかな?
このように悩んでいませんか?
年々最高気温も上がっていて、北海道でさえ30℃を超える日をニュースで見るとぞっとします…。
そこで今回は暑い日の子連れでのお出かけに必要な暑さ対策についてまとめました!
夏のおでかけが楽になる!【子連れの暑さ対策】グッズ7選
・携帯扇風機
・ネッククーラー
・保冷剤入りベスト
・日よけ帽子
・経口補水液
・日焼け止め
・ベビーカーの暑さ対策グッズ
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それでは具体的に暑さ対策について説明していきますね!
1.子連れのお出かけの時に暑さ対策はなぜ必要?
子供は大人よりも暑さにすごく弱いので、体温をうまく調整する力がまだ発達していません。
なので、ちょっとした気温の変化でも体に大きな負担がかかってしまいます。
特に怖いのが熱中症。大人よりも早く症状が出やすいんですよね。
それに、汗をかくことで水分や塩分がどんどん失われるので、脱水症状にも注意が必要!!
さらに、子どもの肌はとてもデリケートなので、強い日差しにさらされると日焼けや肌荒れの原因に。
だからこそ、暑さ対策は「念のため」じゃなくて、「絶対必要な準備」として考えておきたいところで
2.子連れでお出かけに行くときの暑さ対策7選
子どもと一緒にお出かけするとき、暑さ対策は大人以上に慎重にしておきたいですよね。
特に幼児や乳幼児は体温調整が苦手なので、油断するとあっという間に体調を崩してしまいます。
ここでは、実際に役立つ具体的な暑さ対策を7つを紹介していきます!
2-1 携帯扇風機
携帯扇風機は、炎天下のお出かけの必需品!!
子ども用の首かけ型や、ベビーカーに取り付けられるクリップ式のものも多く、手がふさがっていても風を送れるのが便利です。
風量を調節できるタイプを選べば、子どもが嫌がることも少なく、うちの子も「気持ちいい~」と喜んでいました。
真夏に出かけるなら、充電式で長時間稼働するモデルを選んでくださいね。
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2-2 ネッククーラー
どの子もつけているんじゃないかと思うネッククーラー。
首につけたままでも遊べるので、もう外遊びの必需品ですよね。
繰り返し何度も使えるのが嬉しいポイント!



子供ってこうゆうの喜んでつけてくれるから、助かる♪
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2-3 保冷剤入りベスト
小さい子どもには、保冷剤を仕込めるベストタイプのクールウェアが便利です。
動きやすく、しかも暑さを感じやすい背中や脇を重点的に冷やせる構造になっています。
炎天下で遊ばせるなら、こういった「着る冷却グッズ」はママ友の間でも人気ですね。



最初は「ちょっと大げさかな?」と思ったんですが、着せてみると全然違いますよ~。
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2-4 日よけ帽子
頭部は熱がこもりやすく、直射日光を受けることで熱中症のリスクも高まります。
そのため、つばの広い帽子や後ろにカバーがついているタイプがおすすめ。
子どもって帽子を嫌がったりするので、好きなキャラものにすると意外とすんなりかぶってくれますよ!
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2-5 経口補水液
こまめな水分補給は基本中の基本。
ですが、単なるお茶や水だけでなく、ナトリウムが含まれる経口補水液も持っておくと安心です。
大量に汗をかいたあとは、水分だけでなく塩分も失われてるんですよね。



うちでは、経口補水液を凍らせて持っていって、冷たいまま飲ませるようにしています!
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2-6 日焼け止め
意外と忘れがちなのが、子ども用の日焼け止めです。
大人用よりも刺激の少ないベビータイプを選んで、出かける前に塗っておくのがポイントです。
汗をかいたり、手を拭いたりしたあとに再度塗り直すことも大事。
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2-7 ベビーカーの暑さ対策グッズ
ベビーカーは地面に近いぶん、熱がこもりやすいんです。
そのため、シートに敷ける冷却マットや、背中に汗取りパッドを使うだけでかなり違います。
お出かけのときは「子どもがどこにいるか=暑さの影響を受ける高さ」にも注目してみてくださいね。
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3.現地での過ごし方で暑さを避ける工夫4選!
暑さ対策は準備だけでは不十分で、実際に現地でどう過ごすかによっても、子どもの体への負担は大きく変わります。
特に小さな子どもは、「今暑いから休もう」と自分から言えないことが多いんですよね。
ここでは、お出かけ先で実践できる暑さを避けるための工夫を4つご紹介します。
3-1 朝一番に出発する
夏の外出は早朝スタートが鉄則です。
気温が上がりきる前に、できるだけ活動を終わらせるように予定を組むと、ぐんと快適に動けます。
施設やイベントによっては、朝の方が空いていることも多く、混雑や直射日光を避けやすいのもメリット。



うちでは、朝7時には家を出て、午前中に屋外を中心に楽しみ、午後は屋内施設でのんびりするようにしていますよ〜。
3-2 日陰の休憩スポットを把握
お出かけ前に、日陰で休める場所がどこにあるかを確認しておくと安心です。
大きな木の下や、屋根のあるベンチ、カフェの屋外席など、とにかく直射日光を避けられる場所は要チェック。
移動の合間に「ここでちょっと座ろう」と小まめに休憩することで、体力も温存できます。
スマホで現地マップをチェックして、事前にポイントをいくつか押さえておくとスムーズ◎。
3-3おでかけ先の順番を考える
屋外イベントや観光スポットなどでは、見る場所や体験の順番を考えることも暑さ対策になります。
例えば「日差しの強い場所」→「屋内エリア」→「また屋外」…という順番にすることで、体の熱をリセットしやすくなります。
最初から最後まで炎天下だと、子どもも親もぐったりしてしまうので、屋内と屋外を交互に組み合わせるのがおすすめ◎
ルートを事前にイメージしておくだけで、無理なく楽しめますよ~。
3-4 こまめな休憩と水分補給
「もうちょっと大丈夫かな」と思っても、時間を決めて休憩と水分補給を徹底することが大切です。
子どもは夢中になると暑さや喉の渇きに気づきにくいので、大人が意識して声をかけてあげましょう。



うちでは30分に1回は「お茶タイム」として必ず座って休憩するようにしています!
それだけでグズリが減ったり、疲れ方も全然違うんですよ〜。
4.夏のおでかけが楽になる!【子連れの暑さ対策】グッズなど7選を紹紹介!まとめ
外出中はついつい楽しさに夢中になりがちですが、「楽しい=安全」ではありません。
子どもが無理をしていないか、大人がしっかり見てあげることが、何よりの暑さ対策◎。
夏のおでかけが楽になる!【子連れの暑さ対策】グッズなど7選
・携帯扇風機
・ネッククーラー
・保冷剤入りベスト
・日よけ帽子
・経口補水液
・日焼け止め
・ベビーカーの暑さ対策グッズ
このように、事前に準備できる暑さ対策だけでも、かなり子どもの負担は減らせます♪
「ちょっとやりすぎかな?」と思うくらいの対策が、実際にはちょうどいいんです。
ぜひ、今回の記事を参考に暑い日のおでかけを楽しんでください♪