コールマンのシールド30と35の違いは何?
どちらを買ったらいいの?
コールマンのシールド30と35が何が違うのか、どちらがいいのか悩みますよね。
実はシールド30と35の違いは4つだけでした!
シールド30と35の主な違い
容量:30Lと35Lで約5Lの差
重量:シールド30は970g、シールド35
は1㎏と約30~40gの差
サイズ:シールド30は幅30×高48×奥1 7cm、シールド35は幅31×高50×奥18cm 一回り大きさが違います
値段:価格差は500円ほどシールド30の方が安い
ともに優れた商品ですが細かい違いがありますね。
どちらがいいか悩んだ場合は…
シールド30商品がおすすめの人
- 通学・通勤で荷物があまり多くない方
- 少しでも軽くてコンパクトなバックパックが欲しい方
→ 必要十分な容量で、邪魔にならず毎日の移動にぴったりです!
シールド35商品がおすすめの人
- 荷物が多い方や1泊旅行したい方
- 部活やジムなどで着替えやシューズを持ち運ぶことがある方
→ 約5L分の余裕があるので、一泊分の服やスポーツ用品を安心して収納できます!
このような感じで選ぶと良いですよ♪
それでは、シールド30と35の違いについて、さらに深掘りして紹介していきますね。
╲通勤、通学に十分な容量で毎日使うのに最適╱

╲1泊旅行や部活やジムなどの荷物を入れるのにも安心な容量╱

1.コールマンのシールド30と35の違いは?
コールマンのシールド35とシールド30の違いについてわかりやすく表にしてみました!
項目 | シールド30 | シールド35 |
---|---|---|
容量 | 約30L | 約35L |
サイズ (W×H×D) | 約30×48×17 cm | 約31×50×18 cm |
重量 | 約970 g | 約1㎏ |
価格感 | 約12,500 円(税込) | 約12,980円(税込) |
主な違いはこの4点でした。
- 容量
- サイズ
- 重量
- 価格
では各項目ごとに詳しく説明していきますね!
1-1.コールマンのシールド30と35の違い①:容量
シールド30とシールド35の最大の違いは容量になります。

出典元:楽天
・シールド30:30L
(A3書類や15インチPCもOK)
・シールド35:35L
(+5Lで着替えやタオルなども収納可能)
シールド30はその名の通り「30リットル」の容量で、通勤や通学にちょうどいいサイズ感です。
お弁当、ペットボトル、折りたたみ傘、ノートPC、そしてA4〜A3サイズの資料がしっかり収まるので、毎日持ち歩く荷物には十分対応できます◎
そして、シールド35は「35リットル」と、約5リットル多い大容量モデル。
この「5リットルの差」が意外と大きく、例えばジム帰りにシューズやタオル、着替えなどを収納したいとき、1泊2日の旅行に行きたいときにとても頼りになります。
╲荷物を沢山入れたい方はシールド35一択!╱

1-2.コールマンのシールド30と35の違い②:サイズ
シールド30と35はサイズも若干違います。
・シールド35の方が一回り大きい
(シールド30は約30×48×17 cm)
(シールド35は約31×50×18 cm)
数値で見るとほんの少しの違いですが、実際に背負うと「シールド35の方が背中全体を覆う感」がやや強め。
ただし、設計がしっかりしているので大きすぎる印象はなく、むしろ体にしっかりフィットして安定感があります。
1-3.コールマンのシールド30と35の違い③:重量
シールド30と35は少しだけ重量が違います。
・シールド30:約970g、シールド35:約1.0kg で30gの差
わずか30g程度の差ですが、普段から荷物を軽くしたい方には少し気になるかもしれません。
ただ、どちらも1kg前後とバックパックとしては比較的軽量なので、背負いやすさは十分ありますよ♪
1-3.コールマンのシールド30と35の違い④:価格
シールド30と35は少しだけ価格が違います。
・シールド30は約12.500円
・シールド35は約12.980円
500円程度の差なので、500円だったら大きい方が欲しい!といった方はシールド35がおすすめです。
╲沢山入ってお得な方がいい方はシールド35がおすすめ◎╱

2.コールマンのシールド30と35の共通点は?
見た目が似ている2つのモデルは、共通して備わっている機能も多いんです。
シールド30と35の共通点
- 防水ポリエステル素材+撥水ファスナー
- PCスリーブ(15インチ/A3対応)
- オーガナイザー・キーフック付き
- サイドアクセス&ボトル収納ポケット
- 背面メッシュパネル・リフレクター・チェストストラップ
どちらも高機能で優れたバッグですよね!
では、より詳しく説明していきます。
①防水・撥水性が高く雨の日でも安心
両モデルともに、ポリエステル素材に防水加工が施されており、さらにファスナー部分にも撥水加工があるので、雨に強い設計になっています。
急な天候の変化にも対応できるのは、日常使いのバッグとしては大きな安心ポイントですね。
②PCスリーブやオーガナイザーポケットで整理整頓も楽々

出典元:楽天
15インチ対応のPCスリーブが内蔵されていて、クッション性もあり安心感があります。
その他にも、スマホやキー、文房具などを仕分けしやすいオーガナイザーポケットが充実!
トップポケットにはすぐ取り出したいもの(イヤホンやリップなど)を入れておけるし、サイドアクセスからも荷物を出し入れできるので、使い勝手がとても良いです♪
③背面メッシュ・チェストベルトなど快適設計

出典元:楽天
背面パネルには通気性の高いメッシュ素材が使われていて、蒸れにくい工夫がされています。
また、チェストベルト(胸部分の固定ベルト)もついているので、背負ったときのブレを防ぎ、安定感のある使い心地がいいですよね♪
3.コールマンのシールド30がおすすめな人
3-1.通勤・通学など普段使いがメインの方
30Lは通学や通勤にちょうどいいサイズ感。
PCや資料、お弁当、ペットボトル、折りたたみ傘など、必要なものはしっかり入るけれど、大きすぎないのが嬉しいポイントです♪
3-2.荷物が少なめな方
「学校や仕事に使うものだけ」というような方には、軽くてコンパクトなシールド30がぴったりです。
バッグが大きすぎると中身が泳いでしまうので、持ち物に合わせたサイズ選びが快適さにつながりますよ~。
3-3.小柄な方や女性にも扱いやすいサイズ感

30Lモデルは女性や中高生でも背負いやすい大きさと重さなので、ファッションのバランスも取りやすいです。
カラー展開も豊富なので、お気に入りがきっと見つかるはず!
3-3.シンプルでスマートなバッグが欲しい方
通勤電車やバスでも邪魔になりにくく、スクエアフォルムで見た目もすっきりしているのが魅力的です。
無駄のないデザインで、使うシーンを選びません!!
╲毎日使いたい方、女性にはシールド30がおすすめ!╱

4.コールマンのシールド35商品がおすすめな人
4-1.荷物が多くなりがちな方や1泊旅行をよくする方
35Lの大容量は、着替えやポーチ、洗面用具、タオルなどを余裕で入れられるので、1泊2日くらいの小旅行や出張にもぴったりなんです。
「旅行用と通勤用を兼ねたい」という方にもおすすめですよ。
4-2. 部活・ジムなどスポーツシーンで使いたい方
シューズや着替え、タオル、ドリンクなど、かさばるアイテムが多いスポーツシーンにもぴったり◎
サイドポケットにボトルが入るのも便利ですし、背面の通気性が良いので汗をかいても快適なんです。
4-3.ノートPC+書類+私物をしっかり持ち運びたいビジネスパーソン
大きめのPC(15.6インチまでOK)やA4~A3サイズの資料も収納できるうえ、ポケットが豊富で仕分けしやすいので、ビジネスシーンでも活躍してくれますよ。
また、いつもの荷物の他に急に荷物が増えた日も安心です。
4-4.「バッグは大きめ派」というあなたに
大きいバッグのほうが安心、という方にももちろんおすすめです◎。
スッキリとしたスクエア型なので、見た目のごちゃつきがなく、カジュアルにもキレイめにも合わせやすいデザインです♪
╲旅行や部活、ジムなどとにかく荷物が多いは派さんはシールド35!╱

5.コールマンのシールド30と35の違いは?まとめ
コールマンのシールド30と35の違いについて紹介していきました。
シールド30と35の主な違い
・容量(30L vs 35L)
・サイズ(幅・高さ・奥行きが一回り)
・重量(シールド35は30gほど重め)
・価格(シールド35の方は500円ほど高め)
どちらがいいか悩んだ時は…
シールド30商品がおすすめの人
- 通学・通勤で荷物があまり多くない方
- 軽くてコンパクトなバックパックが欲しい方
→ 必要十分な容量で、邪魔にならず毎日の移動にぴったりです!
シールド35商品がおすすめの人
- 荷物が多い方や1泊旅行したい方
- 部活やジムなどで着替えやシューズを持ち運ぶことがある方
→ 約5L分の余裕があるので、一泊分の服やスポーツ用品を安心して収納でき
どちらのバックパックも…
・防水・撥水設計で雨でも安心
・PC収納や整理収納も充実
・背面メッシュ&チェストストラップで
快適な背負い心地
といった、どちらも機能・デザインともに優れたバックパックです。
ご自身のライフスタイルにぴったり合う方を選んで、毎日を快適に過ごしてくださいね♪
╲通勤、通学に十分な容量で毎日使うのに最適!╱

╲1泊旅行や部活やジムなどの荷物を入れるのにも安心な容量╱