ウエアハウス401とウエアハウス403は、どちらもヴィンテージスウェットらしいディテールを楽しめるモデルですが、どこが違うのか気になりますよね。
そこで今回2つの違いを調べてみたところ、主な違いは5つありました!
- 袖の仕様:401は4本針フラットシーマ、403は2本ステッチ+粗めのロック糸
- 縫製方法:401は4本針セットインスリーブ、403は2本針セットインフリーダム
- 腰リブの作り:401の腰リブは挟み込み式のバインダー仕様、403は丸編み
- 袖口リブの仕様:403は袖口リブもつなぎ目のない丸編み
- 公式掲載サイズ:401は肩幅広め、403は着丈・袖丈長め
このような違い合がありました!
どちらがいいか悩んだ時は…
- 王道のヴィンテージディテールを楽しみたい方→401
- 珍しい袖構造や丸編みリブを楽しみたい方→403
このように選ぶといいですよ!
それでは、ウエアハウス401と403の違いを詳しく紹介していきます。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違いを表で比較!
ウエアハウス401と403の違いを表にまとめると、次のようになります。
| 比較項目 | ウエアハウス401 | ウエアハウス403 |
|---|---|---|
| 袖の仕様 | 4本針セットインスリーブ | 2本針セットインフリーダム |
| 縫製 | 4本針フラットシーマ | 2本ステッチ+粗めのロック糸 |
| 腰リブ | 挟み込みのバインダー仕様 | 丸編み |
| 袖口 | 403と同じ丸編みとの公式記載はなし | つなぎ目のない丸編み |
| サイズ感 | 肩幅広め | 肩幅狭め、着丈・袖丈長め |
違いをまとめると、こちらです。
- 袖の仕様
- 縫製方法
- 腰リブの作り
- 袖口リブの仕様
- 公式掲載サイズ
ここから、それぞれの違いを詳しく見ていきます。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違い①:袖の仕様
| 項目 | 401 | 403 |
|---|---|---|
| 袖 | セットインスリーブ | セットインフリーダム |
| 肩側 | セットイン | セットイン |
| 脇側 | 通常のセットイン構造 | フリーダム |
| 縫製 | 4本針 | 2本針 |
| 特徴 | オーソドックスな袖付け | 腕を上下しやすい構造 |
最もわかりやすい違いは、袖の作りです。
401は「4本針セットインスリーブ」を採用しています。
肩から袖を付けるセットインスリーブで、ヴィンテージスウェットらしい作りを楽しめるのが特徴です。
403は「2本針セットインフリーダム」を採用しています。
肩側はセットインスリーブですが、脇側はフリーダムスリーブになっている珍しい構造です。
ウエアハウス公式でも、403は腕を上下しやすく、アスレチックウェアとして理にかなった仕様と説明されています。
定番らしいセットインスリーブが好みなら401、少し珍しい構造や腕まわりの作りを楽しみたいなら403がおすすめです。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違い②:縫製方法
| 項目 | 401 | 403 |
|---|---|---|
| 主な縫製 | 4本針フラットシーマ | 2本ステッチ |
| 糸の見え方 | フラットな仕上がり | ステッチ間からロック糸が見える |
| 袖まわり | 4本針で縫製 | 2本針を使用 |
| 雰囲気 | すっきりした縫製 | ヴィンテージ感のある縫製 |
| 特徴 | 肌側がフラット | 粗めのロック糸を再現 |
縫製方法にも違いがあります。
401は、袖まわりに4本針のフラットシーマを採用しています。
縫い目の裏側がフラットになるのが特徴で、ヴィンテージスウェットでも見られる縫製方法です。
一方403は、2本ステッチの間から粗めのロック糸が見える仕様です。
ウエアハウスでは、このヴィンテージらしいディテールを再現するためにミシンにも工夫を加えています。
どちらが上という違いではなく、再現しているディテールそのものが異なります。
4本針フラットシーマの作りが好きな方には401、2本針ステッチとロック糸の雰囲気を楽しみたい方には403が向いています。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違い③:腰リブの作り
| 項目 | 401 | 403 |
|---|---|---|
| 腰リブ | バインダー仕様 | 丸編み |
| 身頃とのつなぎ | リブを挟み込む | 丸編みで製作 |
| 特徴 | ヴィンテージらしい作り | つなぎ目を抑えた作り |
| 公式説明 | 1930年代からある仕様 | ボディ同様に丸編み |
| 注目点 | 腰部分のディテール | 丸編みの構造 |
腰リブの作りも401と403で異なります。
401は、身頃にリブを挟み込むバインダー仕様です。
公式では、この挟み込み仕様の腰リブについて、カットソーがウールからコットンへ移り変わった1930年代からある仕様と説明されています。
また、1940年代以前のヴィンテージスウェットでよく見られるディテールでもあります。
403は、ボディと同じように腰リブも丸編みで作られています。
見た目だけでは気づきにくい部分ですが、ヴィンテージスウェットの細かな作りを楽しみたい方にとっては大きな違いです。
挟み込み仕様の腰リブに魅力を感じるなら401、丸編みならではの構造が好みなら403を選ぶとよいでしょう。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違い④:袖口リブ
| 項目 | 401 | 403 |
|---|---|---|
| 袖口リブ | 403と同仕様との公式記載なし | 丸編み |
| つなぎ目 | 公式で明記なし | つなぎ目なし |
| 縫製 | セットインスリーブ | 一筆縫い |
| 腕部分 | 4本針縫製 | 袖ぐりから手首まで連続縫製 |
| 特徴 | 401独自のセットイン仕様 | 丸編み袖口が特徴 |
403には、袖口にも特徴があります。
公式では、403の袖口リブにはつなぎ目のない丸編みが使われています。
さらに、袖ぐりから腕、手首まわりまで一気に縫製する「一筆縫い」を採用しているのもポイントです。
403は腰リブだけでなく、袖口リブにも丸編みを取り入れていることがわかります。
一方401については、403と同じつなぎ目のない丸編み袖口を採用しているという公式記載は確認できません。
そのため、記事では「401は丸編みではない」と断定するのではなく、403特有の公式掲載ディテールとして紹介するのが正確です。
細かな縫製や袖口までヴィンテージの作り込みを楽しみたい方には、403が気になるポイントになりそうです。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違い⑤:サイズ感
公式掲載の未洗いサイズを比較すると、401と403では寸法にも違いがあります。
| サイズ40 | 401 | 403 |
|---|---|---|
| 着丈 | 64cm | 66cm |
| 肩幅 | 56cm | 49cm |
| 身幅 | 56cm | 55cm |
| 袖丈 | 56cm | 60cm |
サイズ40の場合、401は403より肩幅が7cm広くなっています。
一方403は、401より着丈が2cm、袖丈が4cm長い公式設定です。
公式掲載の各サイズを見ても、401は肩幅が広めで、403は肩幅を抑えながら着丈と袖丈を長めにした寸法になっています。
ただし、ウエアハウスのスウェットは洗濯による縮みがあり、個体差も考えられます。
購入するときは、普段着ているスウェットのサイズだけで判断せず、各商品ページに掲載されている実寸を確認しておくと安心です。
肩まわりにゆとりを感じるシルエットが好みなら401、肩幅を抑えたバランスが好みなら403をチェックしてみてください。
ウエアハウス401とウエアハウス403どっちがいい?
401と403はどちらもウエアハウスらしいスウェットですが、細かな作りを比べると向いている方が少し違います。
それぞれどんな方におすすめなのか紹介します。
ウエアハウス401がおすすめな方は?
ウエアハウス401は、次のような方におすすめです。
- 4本針セットインスリーブが好きな方
- フラットシーマの縫製に魅力を感じる方
- 挟み込み式の腰リブを楽しみたい方
- 肩幅が広めのシルエットが好みの方
- 古い年代のスウェットディテールにこだわりたい方
401の大きな魅力は、4本針セットインスリーブと挟み込み式の腰リブです。
特に腰リブは、1930年代から見られるヴィンテージスウェットのディテールとして公式でも紹介されています。
肩幅も403より広めに設定されているため、肩まわりにゆとりを持たせたバランスが好みの方にも選びやすいでしょう。
一見シンプルなクルーネックスウェットですが、縫製やリブをよく見るとヴィンテージらしいポイントが詰まっています。
「普通に見えるけれど、実は細かな作りにこだわっている」というスウェットを長く愛用したい方なら、401を選ぶと満足しやすいですよ。
ウエアハウス403がおすすめな方は?
ウエアハウス403は、次のような方におすすめです。
- セットインフリーダムの珍しい構造を楽しみたい方
- 腕を動かしやすい袖構造に魅力を感じる方
- 2本針ステッチのヴィンテージディテールが好きな方
- 丸編みの腰リブや袖口リブにこだわりたい方
- 401より肩幅を抑えたサイズバランスが好みの方
403最大の特徴は、肩側がセットイン、脇側がフリーダムになった「セットインフリーダム」です。
見た目だけでなく、腕を上下しやすいよう考えられたアスレチックウェアらしい構造になっています。
さらに、2本ステッチの間から見える粗めのロック糸や、腰・袖口の丸編みなど、403ならではのディテールも楽しめます。
公式掲載サイズでは401より肩幅が狭く、着丈や袖丈は長めです。
「定番のスウェットとはちょっと違うものを選びたい」「ヴィンテージならではの珍しい仕様に惹かれる」という方には、403がぴったりです。
ウエアハウス401とウエアハウス403の違いまとめ
ウエアハウス401と403の違いを比較しました。
- 袖の仕様:401は4本針フラットシーマ、403は2本ステッチ+粗めのロック糸
- 縫製方法:401は4本針セットインスリーブ、403は2本針セットインフリーダム
- 腰リブの作り:401の腰リブは挟み込み式のバインダー仕様、403は丸編み
- 袖口リブの仕様:403は袖口リブもつなぎ目のない丸編み
- 公式掲載サイズ:401は肩幅広め、403は着丈・袖丈長め
401と403は、どちらもウエアハウスらしい吊り編みスウェットですが、再現しているヴィンテージディテールにはかなり違いがあります。
どちらがいいか悩んだ時は…
- 王道のヴィンテージディテールを楽しみたい方→401
- 珍しい袖構造や丸編みリブを楽しみたい方→403
このように選ぶといいですよ♪
どちらを選んでもシンプルな見た目だからこそ、デニムやチノパンにも合わせやすく、長く着ながら自分らしい一着に育てていけそうですね。
